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2Dの表示

ogreの2D表示はかなりめんどくさい。
2D画像を表示するには、materialファイルとoverlayファイルを作成して、プログラムから設定する必要があります。

なぜこんなめんどくさいのかは、きっとあとで変更しやすいとか、そういうことかと思います。

実際のコードはoverlayファイル内に定義したOverlays/testを下記のようにして表示します。

materialファイルとoverlayファイルを作成すれば、見てのとおり表示するのは簡単です。

overlayファイルでmaterialを指定し、materialファイルで画像ファイルを指定します。

 

2Dの表示 プログラムからOverlayを作成する

プログラムから作るのはかなりめんどくさいです。

下記のコードはogretext.pngを読み込んでOverlayで表示させるサンプルです。

 

 

ちなみにテキストエリアを作成して文字を表示するコード。

 

overlayファイルとmaterialファイル

 

filename:test.overlay

 

filename:OgreCore.material

のCore/OgreText部分

使用コード

 

 

おまけ C#のBitmapをMogreのTextureに変換する

C#だとドットネットのグラフィック機能が使えるのでいろいろと便利。